厳選100問 交際費等の税務

誤りやすい項目と判断のポイント
  • 1,980 円 (会員価格) (税込)
  • 定価: 2,200 円 (税込)
  • 著者

    税理士 岸田 光正 著

  • 出版社

    清文社

  • 発行日2014年09月17日
  • 判型A5判 240 頁
  • ISBN978-4-433-51434-1

交際費等を処理する際に誤りやすい項目や、税務調査において問題となりやすい事例を100問取り上げ、Q&A形式でわかりやすく解説。
接待飲食費の50%損金算入制度も徹底解説。

在庫3個

現在、取り扱っておりません。

【商品説明】

交際費等を処理する際に誤りやすい項目や、税務調査において問題となりやすい事例を100問取り上げ、Q&A形式でわかりやすく解説。
接待飲食費の50%損金算入制度も徹底解説。

【目次】

第1章 総論
第2章 交際費等の金額
第3章 各勘定科目と交際費等
第4章 交際費等における5,000円基準
第5章 接待飲食費の50%損金算入
第6章 使途秘匿金
第7章 判例に係る事例

【著者紹介】

岸田 光正(きしだ みつまさ)
昭和30年大阪市生まれ。昭和53年同志社大学商学部卒。同年大阪国税局入局。
大阪国税局調査第一部調査審理課審理係長・主査、大阪国税不服審判所審査官等を経て、平成10年税理士登録。岸田光正税理士事務所開設。京都産業大学大学院法学研究科非常勤講師(平成21年~26年)。
現在、企業の顧問、研修会講師等を行う傍ら、近畿税理士会税務・法務審理室審理員、調査研究部副部長。

〈著書等〉
「調査事例からみた税務判断のポイントと対応策」(清文社)
「税務調査の重点項目」(税務研究会出版局)
「Q&A実務減価償却」(大蔵財務協会)
「役員給与の「増額・減額」改定を巡る法人税実務Q&A」[共著](税務研究会出版局)
「計算例による新しい減価償却の法人税実務」〔共著〕(税務研究会出版局)
現在、「納税月報」誌(納税協会連合会)に「事例による法人税の税務調査対策」を連載中、また、「納税協会メールマガジン」の「会社税務の基本とポイント」を担当。