入門国際租税法 改訂版

  • 2,970 円 (会員価格) (税込)
  • 定価: 3,300 円 (税込)
  • 著者

    村井正 編著

  • 出版社

    清文社

  • 発行日2020年04月03日
  • 判型A5判 496 頁
  • ISBN978-4-433-73870-9

国際租税法について、基本構造から国内租税法と租税条約の関係、国内源泉所得、移転価格税制、タックスヘイブン税制等について詳しく解説。

在庫6個

【商品説明】

国際租税法について、基本構造から国内租税法と租税条約の関係、国内源泉所得、移転価格税制、タックスヘイブン税制等について詳しく解説。

【目次】

第1章 国際租税法への誘い
第2章 国内租税法と租税条約の関係
第3章 納税義務者
第4章 企業の利得に対する課税と恒久的施設
第5章 非居住者・外国法人に対する課税の仕組み
第6章 国内源泉所得(1)-PE帰属所得
第7章 国内源泉所得(2)-人的役務の提供による所得
第8章 国内源泉所得(3)-投資性所得
第9章 国内源泉所得(4)-使用料
第10章 国内源泉所得(5)-不動産等の貸付け・譲渡収益
第11章 二重課税・二重非課税の排除
第12章 租税条約の構造
第13章 移転価格税制(1)
第14章 移転価格税制(2)
第15章 移転価格税制(3)-調査・執行
第16章 過少資本税制・過大支払利子税制
第17章 タックス・ヘイブン税制
第18章 居住地の移転と課税管轄の喪失
第19章 国際租税手続
第20章 相続税法・消費税法の国際的側面
第21章 地方税と国際租税法