判例解釈でひもとく改正法解説と企業対応策

働き方改革関連法
判例解釈でひもとく改正法解説と企業対応策
著 者 | 弁護士 岩出誠 編著 |
出版社 | 清文社 |
発行日 | 2020年3月30日 |
判 型 | A5判 360頁 |
概 要 | 同一労働同一賃金・パワハラ・セクハラ・マタハラ・カスハラ等について、改正の流れと法的根拠等について詳解するとともに、事案を含む最新の判例を紹介し、企業の実践的実務対応上の留意点についても解説。 |
ISBN | 978-4-433-75460-0 |
定価:3,080円(税込)
会員価格:2,772円(税込)
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【商品説明】
同一労働同一賃金・パワハラ・セクハラ・マタハラ・カスハラ等について、改正の流れと法的根拠等について詳解するとともに、事案を含む最新の判例を紹介し、企業の実践的実務対応上の留意点についても解説。
【目次】
第1章 働き方改革関連法の動き
第1節 概要
第2節 働き方改革関連法(施行)のタイムスケジュール
第2章 パートタイム・有期雇用労働法
~同一労働同一賃金関連~
第1節 同一労働同一賃金の考え方
第2節 パート社員・契約社員・派遣社員の待遇改善と改正のポイント
第3節 判例裁決事例(主に労契法20条関係における判例・裁判例を中心に)
第3章 労働施策総合推進法(旧雇用対策法)
第1節 パワーハラスメント対策の法制化の流れと概要
第2節 男女雇用機会均等法の改正
第3節 育児・介護休業法の改正ポイント
第4節 取引先や顧客からの著しい迷惑行為(カスハラ)に関する指針