相続税申告で迷いがちな債権・債務

相続税申告で迷いがちな債権・債務
法務・税務の取扱いと留意点
著 者 | 税理士 小林 磨寿美 著 |
出版社 | 清文社 |
発行日 | 2015年1月13日 |
判 型 | A5判 296頁 |
概 要 | 相続税の申告における債権・債務について、基本的考え方、債権・債務に関する帰属の判断の仕方から、財産評価のノウハウ、準確定申告の注意点まで、裁決例・裁判例を多く取り上げポイントを解説。 |
ISBN | 978-4-433-52234-6 |
定価:2,640円(税込)
会員価格:2,376円(税込)
※書籍購入にはプロフェッションネットワークの会員登録が必要です。ご登録はこちら
※すでに会員登録がお済みの方はこちらからログインしてください。
【商品説明】
相続税の申告における債権・債務について、基本的考え方、債権・債務に関する帰属の判断の仕方から、財産評価のノウハウ、準確定申告の注意点まで、裁決例・裁判例を多く取り上げポイントを解説。
【目次】
第1章 被相続人等に係る債権・債務の民法的問題と税務
1 相続において承継される債権・債務の範囲
2 相続放棄
3 限定承認
第2章 被相続人に係る債務の取扱い
1 債務控除
2 債務の評価
第3章 被相続人に係る債権の評価
1 債権と民法
2 債権の評価
第4章 同族株式の評価における債権・債務の取扱い
1 債権・債務の取扱いの原則
2 債権の取扱い
3 債務の取扱い
第5章 債権・債務と準確定申告等
1 医療費控除との関係
2 不動産所得がある場合