職場のハラスメント実務対応Q&A

  • 2,376 円 (会員価格) (税込)
  • 定価: 2,640 円 (税込)
  • 著者

    小笠原六川国際総合法律事務所 著

  • 出版社

    清文社

  • 発行日2020年06月11日
  • 改訂年第3版 判例から読み解く
  • 判型A5判 336 頁
  • ISBN978-4-433-75260-6

難解なハラスメント問題への対応について、裁判例を中心に、留意点、課題、対処策などをわかりやすく解説。改訂版就業規則記載例、新設パワハラ防止規定を盛り込んだ最新版。

在庫4個

【商品説明】

難解なハラスメント問題への対応について、裁判例を中心に、留意点、課題、対処策などをわかりやすく解説。改訂版就業規則記載例、新設パワハラ防止規定を盛り込んだ最新版。

【目次】

第1章 ハラスメント総論
第2章 パワーハラスメント
第3章 セクシュアルハラスメント
第4章 マタニティハラスメント
第5章 その他のハラスメント

【著者紹介】

小笠原耕司(おがさわら・こうじ)
小笠原六川国際総合法律事務所 代表弁護士
一橋大学法学部卒業、司法修習を経て弁護士登録。
東京銀座法律事務所代表弁護士を経て、現在、小笠原六川国際総合法律事務所代表弁護士をつとめる。1999~2000年までハドソン・ジャパン債権回収株式会社取締役。2004~2012年まで東海大学法科大学院教授(担当科目:現代商事法<コーポレートガバナンス、コンプライアンス>、倒産法、リーガルクリニック、民事模擬裁判)をつとめ、2016年より東海大学総合社会科学研究所研究員に就任。2008~2010年まで青山学院大学大学院国際マネジメント研究科講師、2008~2018年まで同大学経済学部講師をつとめる。2009年より公益財団法人民際センター評議員、2009年より、公益財団法人フォーリンプレスセンター評議員選定委員、2017年より一般社団法人 産業ソーシャルワーカー協会 理事に就任。
現在は、全国各地の企業にて企業法務の実務に即したものから、社員のメンタルヘルスや労務管理等、人材面を主眼とした法律問題まで、幅広く講演会、セミナーを行っている。