民法・刑法・憲法と就業規則で解決する 労務トラブル50
- 2,178 円 (会員価格) (税込)
- 定価: 2,420 円 (税込)
- 著者
河野 順一 著
- 出版社
清文社
- 発行日2015年12月28日
- 改訂年労働基準法では届かない!
- 判型A5判 254 頁
- ISBN978-4-433-56035-5
憲法・民法・刑法、そして判例や就業規則の意味と活用法を、具体的な事例を使い、頻出労務トラブルを包括的な視点で解決。
在庫2個
【商品説明】
憲法・民法・刑法、そして判例や就業規則の意味と活用法を、具体的な事例を使い、頻出労務トラブルを包括的な視点で解決。
【目次】
第1章 採用に関するトラブル
第2章 勤怠・就業に関するトラブル
第3章 退職・解雇に関するトラブル
第4章 高齢の従業員に関するトラブル
第5章 情報管理に関するトラブル
第6章 メンタルヘルスに関するトラブル
第7章 ハラスメントに関するトラブル
第8章 「問題社員」に関するトラブル
【著者紹介】
河野 順一(こうの じゅんいち)
作家、社会保険労務士、行政書士、日本橋中央労務管理事務所所長、東京法令学院学院
長、NPO法人個別労使紛争処理センター理事長、全国企業連盟(労働保険事務組合)専務理事。
長年にわたる資格試験指導および独立開業の経験を活かし、多数に上る書物を出版。法務コンサルタントとして、銀行など各企業を対象に、幅広く経営全般にかかる指導業務を行っている。
さらに、複雑な法律問題を身近な事例に置き換える、やさしくかつ熱のこもった講演はわかりやすいと評判である。とりわけ「就業規則の作成専門家セミナー」「残業代請求と是正勧告の現状、問題点、解決策まで」のセミナーは有名であり、毎回受講を希望する人があとを絶たない。
〔主な著書〕
『労働法を学ぶための「要件事実」講義』『 労働基準監督機関の役割と是正勧告』『 秘伝・弁護士に頼まない「少額訴訟の勝ち方」教えます』『 労働災害・通勤災害認定の理論と実際』『労働関係紛争における「裁判外紛争解決手続」の手引き』『 本人訴訟 自分でできる手続きマニュアル』『 労災トラブル解決の達人(』以上、中央経済社)、『 会社の変更登記のことならこの1冊』『 残業代支払倒産から会社を守るならこの1冊』『 給与計算をするならこの1冊』『 労働災害・通勤災害のことならこの1冊』『 株式会社をつくるならこの1冊』『 労働法のことならこの1冊』『 建設業許可の申請手続きをするならこの1冊』『 身の回りの法律トラブル対処法(』以上、自由国民社)、『 労働事件解決のための「要件事実」入門』『 無敵の就業規則のことならこの社会保険労務士に任せたい』『 不当な残業代請求のことならこの社会保険労務士に任せたい』『解雇・退職をめぐる実務対策』『 労働基準法違反と是正勧告・就業規則・個別労働関係紛争をめぐる実務対策』『 紛争解決手続代理業務試験の基礎講義ⅠⅡ』『 紛争解決手続代理業務の手引きⅠⅡ』『 図解 民法案内ⅠⅡⅢ』『 図解 憲法案内ⅠⅡ』『 図解 刑法案内ⅠⅡⅢ』
(以上、酒井書店・育英堂)、『 時間外労働と、残業代請求をめぐる諸問題』経営書院)、『負けず嫌いの哲学』実務教育出版)、『ドキュメント社会保険労務士』日本評論社)ほか多数。
その他論文、講演多数。