借地権の税務判断
- 2,970 円 (会員価格) (税込)
- 定価: 3,300 円 (税込)
- 著者
税理士 小林磨寿美 著
- 出版社
清文社
- 発行日2017年07月28日
- 改訂年【個人・法人/地主・借地人】の取引主体で解きほぐす
- 判型A5判 330 頁
- ISBN978-4-433-63267-0
複雑な実務をスッキリ解説!
借地権の設定から契約終了までの課税関係、民法上の使用貸借や定期借地権への税務対応を豊富な裁判例・裁決例で読み解く!
在庫6個
【商品説明】
複雑な実務をスッキリ解説!
借地権の設定から契約終了までの課税関係、民法上の使用貸借や定期借地権への税務対応を豊富な裁判例・裁決例で読み解く!
【目次】
第1章 土地の賃貸借、使用貸借と借地権
第2章 借地権設定時の課税関係
第3章 借地権設定中の課税関係
第4章 借地権の移動等
第5章 賃貸借等の終了
第6章 土地の使用貸借
第7章 定期借地権
【著者紹介】
小林磨寿美(こばやし・ますみ)
福岡県立小倉高等学校、横浜国立大学経営学部卒業。コンピュータソフトウェア会社にてシステムエンジニアとして勤務後、方向転換し税理士資格取得。
2001年、小林磨寿美税理士事務所を開設。
東京地方税理士会税法研究所研究員、一般社団法人FIC(税制研究所)理事、青山学院大学大学院ビジネス法学科非常勤講師。
<主な著作>
『修繕費・改良費及び増改築費用の税務』(大蔵財務協会)
『勘定科目別 法人税 完全チェックマニュアル[法人税改革対応版]』(ぎょうせい)
『相続税申告で迷いがちな債権・債務――法務・税務の取扱いと留意点』(清文社)
『後発的自由の税務Q&A――申告後の事情変更への対応策』(中央経済社) ほか