税理士のための 相続実務と民法
- 2,178 円 (会員価格) (税込)
- 定価: 2,420 円 (税込)
- 著者
弁護士 木村 浩之 著
- 出版社
清文社
- 発行日2013年11月05日
- 判型A4判 272 頁
- ISBN978-4-433-55333-3
相続に関する民法の基礎から実務対策までを税務と関連付けて解説した税理士必読の一冊。
在庫3個
【商品説明】
相続に関する民法の基礎から実務対策までを税務と関連付けて解説した税理士必読の一冊。
【目次】
基礎編
第1編 相続の基礎知識
第1 相続の基本
第2 相続人の確定
第3 遺産の確定
第4 相続分の計算
第5 遺留分減殺請求
実践編
第2編 相続対策の実務
第1 遺言による相続対策
第2 遺言以外の方法による相続対策
第3編 遺産分割の実務
第1 遺産分割に当たって
第2 遺言による分割
第3 協議による分割
第4 裁判(調停・審判)による分割
参考資料 関係条文
1 民法
2 家事事件手続法
3 相続税法
4 所得税法
5 租税特別措置法
6 国税通則法
7 相続税法における民法第900条第4号ただし書前段の取扱いについて(平成25年9月4日付最高裁判所の決定を受けた対応)
【著者紹介】
木村 浩之(きむら ひろゆき)
弁護士(弁護士法人淀屋橋・山上合同)
2005年東京大学法学部卒業、同年国税庁入庁(?種)、2009年同庁法人課税課係長を経て、2010年大阪弁護士会登録。
相続、税務訴訟、株主総会の指導等の企業法務に携わる。