会計プロフェッショナルの税務事案奮闘記

  • 2,574 円 (会員価格) (税込)
  • 定価: 2,860 円 (税込)
  • 著者

    深井 和巳 監修、日本公認会計士協会京滋会 編著

  • 出版社

    清文社

  • 発行日2015年12月28日
  • 判型A5判 272 頁
  • ISBN978-4-433-53815-6

租税法判例について、日々生起する相談案件を、京都で開業する公認会計士事務所で働く会計士により、判例中心で読み解くストーリー仕立てで構成。

在庫4個

【商品説明】

租税法判例について、日々生起する相談案件を、京都で開業する公認会計士事務所で働く会計士により、判例中心で読み解くストーリー仕立てで構成。

【目次】

1 ポーカーゲーム
2 妻ではダメなんですか?
3 帳簿価格で売ってはダメなんですか?
4 私が株主になるのね?
5 人格は認めてもらえないのですか?
6 WiFiの導入
7 路線価が高すぎます
8 税務署の対応を信じてはいけなかったのですか?
9 いくらで買えばいいの?
10 たまたま手に入れた土地
11 売上値引じゃないんですか?
12 社内旅行へ行こう
13 別れても税金の面倒までみなきゃいけないのですか?
14 二度税金を取られるの?
15 売上は入金時でいいの?
16 いくらまでなら認められるの?
17 帳簿はきちんと付けましょう
18 利息は必要ですか?
19 土地は失うのに、相続税は戻ってこないの?
20 どうして他人の税金を払わなくてはならないの?
21 株主総会の決議が無効になったら、確定申告はどうなるの?
22 債務を弁済しちゃダメなんですか?
23 友人の訪問
24 所得が推計される?
25 タダで貸しちゃダメなんですか?
26 退職金の支払が大変なんです
27 抵当権と国税徴収権のどちらが優先されるのですか?
28 いつ計上するの?
29 お金出して買ったのに取得価格に含まれないの?
30 勝手に法律構成できるのですか?