税務コンプライアンスの実務

  • 2,772 円 (会員価格) (税込)
  • 定価: 3,080 円 (税込)
  • 著者

    事業創造大学院大学准教授 鈴木 広樹、公認会計士 河江 健史 編著

  • 出版社

    清文社

  • 発行日2015年04月28日
  • 改訂年国税庁[税務に関するコーポレートガバナンスの充実に向けた取組み]徹底対応
  • 判型A5判 310 頁
  • ISBN978-4-433-53585-8

企業のコーポレートガバナンス維持・向上が強く求められている現在、税務コンプライアンスの「どうなる?」「どうする?」がつかめる一冊!
青山学院大学法学部 三木義一教授ご推薦!

在庫5個

【商品説明】

企業のコーポレートガバナンス維持・向上が強く求められている現在、税務コンプライアンスの「どうなる?」「どうする?」がつかめる一冊!
青山学院大学法学部 三木義一教授ご推薦!

【目次】

第1章 税務に関するコーポレートガバナンスとは
1 コーポレートガバナンスとは
2 税務に関するコーポレートガバナンスとは
3 税務に関するコーポレートガバナンスの構築における税理士の役割

第2章 税務に関する内部統制の構築
1 内部統制とは
2 法令等で求められている内部統制とは
3 税務に関する内部統制とは

第3章 税務リスクの高い取引とは
1 大企業における税務リスクの高い取引
2 中小企業における税務リスクの高い取引

【著者紹介】

鈴木広樹(すずき ひろき)
事業創造大学院大学准教授(企業倫理)
早稲田大学政治経済学部卒業。証券会社等勤務を経て現職。宝印刷総合ディスクロージャー研究所客員研究員も務める。
主要な著書は、「タイムリー・ディスクロージャー(適時開示)の実務」(税務研究会、平成18年)、同改訂増補版(平成20年)、「検証・裏口上場-不適当合併等の事例分析」(清文社、平成25年)、「適時開示実務入門」(同文舘出版、平成26年)、「金融商品取引法における課徴金事例の分析?インサイダー取引編」(共著、商事法務、平成24年)、「金融商品取引法における課徴金事例の分析Ⅱ虚偽記載編」(共著、商事法務、平成24年)、「不適正な会計処理と再発防止策」(共著、清文社、平成25年)など。

河江健史(かわえ けんじ)
公認会計士 河江健史会計事務所代表
早稲田大学商学部卒業。監査法人、証券取引等監視委員会等での勤務を経て現職。日本公認会計士協会東京会業務委員会委員も務める。
主要な著書は、「内部管理実務ハンドブック第4版」(共著、中央経済社、平成21年)、「リスクマネジメントとしての内部通報制度:通報窓口担当者のための実務Q&A」(共著、税務経理協会、平成27年)、「臨時報告書作成の実務Q&A」(共著、商事法務、平成27年)など。