IFRSで税理士業務はどう変わる?

  • 1,782 円 (会員価格) (税込)
  • 定価: 1,980 円 (税込)
  • 著者

    税理士法人トラスト 公認会計士・税理士 足立 好幸 著

  • 出版社

    清文社

  • 発行日2011年07月29日
  • 改訂年イラストと会話ですっきり理解
  • 判型A5判 216 頁
  • ISBN978-4-433-56991-4

IFRS導入により、税理士業務にどのような影響を及ぼすのか、など、基礎的な知識を踏まえながら、会話式・ストーリー式でわかりやすく解説。

在庫5個

【商品説明】

IFRS導入により、税理士業務にどのような影響を及ぼすのか、など、基礎的な知識を踏まえながら、会話式・ストーリー式でわかりやすく解説。

【目次】

1 なんかいろいろと騒いでますが、IFRSって何だろう
2 日本会計基準と税法基準はどこが違うの?
3 どういう関与先にIFRSは適用されちゃうの?
4 関与先の財務諸表にどういう影響があるの?
5 会計事務所の業務にどういう影響があるの?
6 俺たちは、これから何をすればいいのか?(何もしなくていいよね?)

【著者紹介】

足立 好幸(あだち・よしゆき)
公認会計士・税理士。税理士法人トラスト パートナー
大手監査法人において会計監査・上場支援等に従事した後、税理士法人トラストの設立に参画する。連結納税、組織再編税制を中心にグループ企業の税制最適化、企業グループ税制に係る業務を行う。近年では、連結納税の採用企業、検討企業が増加しているため、上場会社における連結納税の検討実務、導入実務に数多く係わる。業界で注目を集めた「M&A」「事業再編」「企業再生」に数多く関与している。
主な著書に『グループ法人税制Q&A』(清文社)、『M&A・組織再編のスキーム選択』(清文社)、『連結納税採用の有利・不利とシミュレーション』(清文社)、『連結納税の組織再編』(中央経済社)、『中小・中堅企業でも成功する連結納税導入プロジェクト』(中央経済社)ほか多数。