預貯金債権の遺産分割をめぐる
最高裁平成28年12月19日決定についての考察
【第3回】
「本件決定における双方の主張・補足意見等の確認」
弁護士 阪本 敬幸
前回は、最高裁平成28年12月19日決定(以下、「本件決定」という)以前の預貯金債権の相続時の判例・実務上の取扱い等について述べた。今回は、本件決定における双方の主張・補足意見等、本件決定の内容をより詳細に確認する。
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