2018年1月25日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.253を公開!
今週のお薦め記事
今年も3月決算に向けた税務上の留意点に関する連載がスタート(新名貴則公認会計士・税理士)。まずは今期の適用税率の確認と中小企業向け設備投資減税の見直しを復習します。
税効果会計のうち特に企業担当者が頭を悩ませる「繰延税金資産の回収可能性」について、適用指針を中心に仰星監査法人の執筆陣が基礎から解説する連載が始まりました。
人気連載『〈事例で学ぶ〉法人税申告書の書き方』では過去の特例措置でまもなくその適用期限が到来するため、ここ2~3年で採用するケースが多くなると予想される「別表13(9)平成21年及び平成22年に先行取得をした土地等の圧縮額の損金算入に関する明細書」の書き方について解説(菊地康夫公認会計士・税理士)。
菅野真美税理士による『国外財産・非居住者をめぐる税務Q&A』では不動産の取引相手の個人が非居住者であるか否かの判断とその源泉処理について、法人の実務担当者の注意義務が問われた東京地裁判決(控訴中)のポイントを紹介します。
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