2021年11月4日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.443を公開!
今週のお薦め記事
東京財団政策研究所研究主幹の森信茂樹氏による人気連載“monthly TAX views”では、税制改正の時期を前に、岸田総理の掲げる「労働分配率向上に向けて賃上げを行う企業への税制支援の抜本的強化」について、これまでの賃上げ税制の経緯も振り返りつつ、今後の課題も含めて取り上げます。
アクセス好調の『〈判例・裁決例からみた〉国際税務Q&A』では、国内にPEがない場合に外国子会社合算税制により条約相手国で生じた所得に課税することは、租税条約に抵触しないのかどうかについて、過去の裁判例や諸外国の裁判例も参照しながら詳しく解説します(霞晴久公認会計士・税理士)。
ここ最近の報道から皇室の方に対する「一時金」という言葉を聞く機会があったかもしれませんが、この「一時金」をはじめ皇室の方々への課税はどうなっているのでしょうか。八ッ尾順一公認会計士・税理士による連載小説『所得課税第三部門にて。』では、このテーマについて2人の調査官が議論します。
(注) 弊誌内で用いている元号表示を西暦で表記すると、次のとおりとなります。
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