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《編集部レポート》 金融庁、ジュニアNISAの創設を要望~金融庁、文部科学省、厚生労働省の注目改正要望をチェック~ Profession Journal 編集部 – 税務・会計のWeb情報誌『プロフェッションジャーナル(Profession Journal)』|[PROnet|プロネット]
公開日: 2014/09/04 (掲載号:No.84)
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《編集部レポート》 金融庁、ジュニアNISAの創設を要望~金融庁、文部科学省、厚生労働省の注目改正要望をチェック~

筆者: Profession Journal 編集部

《編集部レポート》

金融庁、ジュニアNISAの創設を要望

~金融庁、文部科学省、厚生労働省の注目改正要望をチェック~

 

Profession Journal 編集部

 

平成27年税制改正に対する各省庁からの改正要望のうち、経済産業省、国土交通省以外の省庁から出された注目の要望項目をピックアップしてみよう。

〇若年齢層向けNISAの創設で高齢者から若年層への資産シフト狙う~金融庁

金融庁からは、現行のNISAに関して年間投資上限額の引上げ(100万円から120万円)が要望されているが、この他に「ジュニアNISA」を盛り込んでいる。

ジュニアNISAだが、イギリスが2011年から開始しているものをモデルとしており、親や祖父母等が0~17歳の若年層に対してジュニアNISA口座を開設し、年間80万円を限度に投資を行うとともに運用管理をするもの。本人による口座からの払出しは18歳以降から可能とし、その間に途中払出しをする場合には過去の利益に対して課税するとしている。

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金融庁、ジュニアNISAの創設を要望

~金融庁、文部科学省、厚生労働省の注目改正要望をチェック~

 

Profession Journal 編集部

 

平成27年税制改正に対する各省庁からの改正要望のうち、経済産業省、国土交通省以外の省庁から出された注目の要望項目をピックアップしてみよう。

〇若年齢層向けNISAの創設で高齢者から若年層への資産シフト狙う~金融庁

金融庁からは、現行のNISAに関して年間投資上限額の引上げ(100万円から120万円)が要望されているが、この他に「ジュニアNISA」を盛り込んでいる。

ジュニアNISAだが、イギリスが2011年から開始しているものをモデルとしており、親や祖父母等が0~17歳の若年層に対してジュニアNISA口座を開設し、年間80万円を限度に投資を行うとともに運用管理をするもの。本人による口座からの払出しは18歳以降から可能とし、その間に途中払出しをする場合には過去の利益に対して課税するとしている。

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