2021年7月1日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.426を公開!
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コロナ禍で経営が厳しく、倒産の決断をする企業も増えていますが、取引先企業が倒産した場合の貸倒損失の計上時期については注意が必要です。安部和彦税理士の人気連載『法人税の損金経理要件をめぐる事例解説』では、具体事例と類似する過去の判例を取り上げ、計上時期の判断ポイントを確認します。
原正雄弁護士の『事例で検証する最新コンプライアンス問題』では、ある住宅メーカーが地面師に不動産売買代金約63億円を騙し取られた巨額詐欺事件を2回にわたって解説。被害を防げなかった企業のコンプライアンス体制のどこに問題があったのか、事件の経緯とともに検証します。
『対面が難しい時代の相続実務』では、今回具体的な場面として「オンラインでの相続相談対応」を取り上げます。スムーズな実務の進行と相談者から信頼を得るためには、どこに留意すべきなのでしょうか。すぐに使えるノウハウも合わせて解説します(栗田祐太郎弁護士)。
(注) 弊誌内で用いている元号表示を西暦で表記すると、次のとおりとなります。
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