2024年3月14日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.560を公開!
今週のお薦め記事
インボイス制度に関して法人が決算に向けて対応しておくべき事項がいくつかありますが、すでに確認はお済みでしょうか。人気連載『〔疑問点を紐解く〕インボイス制度Q&A』では、対応事項をチェックリストでまとめて紹介。対応方法も合わせて明らかにします(石川幸恵税理士)。
柴田健次税理士の連載『Q&Aでわかる〈判断に迷いやすい〉非上場株式の評価』では、前代表取締役が有していた土地を同族会社である法人に遺贈した場合の非上場株式の価額計算における留意点を解説。裁決例や過去の公的資料も参考としながら、課税関係等を整理・検証します。
顧問先の一人取締役の社長が認知症になった場合、税理士としてはどのように対応すべきかを『〈Q&A〉税理士のための成年後見実務』で取り上げます。成年後見制度を用いて、成年被後見人となっても取締役でいられるのか、また退任の登記はできるのかなど実務上のポイントを確認します(司法書士法人F&Partners 北詰健太郎司法書士)。
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