2018年11月22日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.295を公開!
今週のお薦め記事
法人税の課税所得計算において日常的に処理を行っている「損金経理」には法人税法独自の規定が数多くあり、関連する判例・裁決を含めそれらの理論を習得することは実務家にとって大変有用です。安部和彦税理士による新連載では今週から5週連続でベースとなる知識を整理した上で、以後は事例による解説を行います。
今回が最終回となる『〈平成30年分〉おさえておきたい年末調整のポイント』では筆者が登壇したセミナー等で実際に質問のあった配偶者控除・配偶者特別控除の改正に関する論点をQ&A形式で解説(篠藤敦子公認会計士・税理士)。
『「収益認識に関する会計基準」及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」の徹底解説』では5つのステップの最後となる「履行義務の充足による収益の認識」を詳しく解説。次回からは個別論点に入ります(仰星監査法人 西田友洋公認会計士)。
税理士の方々が見逃しやすい民法に関する注目判決のポイントを解説する『相続(民法等)をめぐる注目判例紹介』では共同相続人間における相続分の無償譲渡を贈与に当たるとした平成30年10月19日最高裁判決を取り上げます(阪本敬幸弁護士)。
プロフェッションジャーナルのリーフレットは
全国のTAC校舎で配布しています!
-「イケプロが実践するPJの活用術」「第一線で活躍するプロフェッションからPJに寄せられた声」を掲載!-
- ご 案 内 -
プロフェッションジャーナルの解説記事は毎週木曜日(AM10:30)に公開し、《速報解説》は随時公開します。
プロフェッションジャーナルは、プロフェッションネットワークのプレミアム会員専用の閲覧サービスです(過去の記事もすべて閲覧可能)。
〇会員価格:月額1,620円(税込)(お得な年額16,200円[税込]プランもあります。)
〇「一般会員」の方が「プレミアム会員」へ移行するには、下記をご覧ください。
FAQ[プレミアム会員になりたいのですが(一般会員の方)。]