2020年2月13日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.356を公開!
今週のお薦め記事
酒井克彦中央大学教授による人気連載『深読み◆租税法』は今回から新テーマに入ります。特定の政策目的の実現のために創設された租税法の解釈は、その政策目的の支配をどの程度受けるのか、公害健康被害の補償等費用を自動車保有者に求める税である自動車重量税を取り上げ、検証を行います。
『〔免税事業者のための〕インボイス導入前後の実務対応』では、現行の区分記載請求書等保存方式及び、令和5年10月からの適格請求書等保存方式の両制度下において、免税事業者がどのような取扱いとなるのか、整理・解説します(石川幸恵税理士)。
長期連載『会計不正調査報告書を読む』では、フィリピン子会社の財務・経理部門の責任者による不正が発覚した東洋インキSCホールディングス株式会社の「特別調査委員会調査報告書(2019年12月11日付)」を検証。報告書で明らかになった不正の原因から、海外子会社の内部統制をどうすべきかについても言及します(米澤勝税理士・公認不正検査士(CFE))。
(注) 弊誌内で用いている元号表示を西暦で表記すると、次のとおりとなります。
- ご 案 内 -
プロフェッションジャーナルの解説記事は毎週木曜日(AM10:30)に公開し、《速報解説》は随時公開します。
〇プロフェッションジャーナルは、プロフェッションネットワークのプレミアム会員専用の閲覧サービスです(過去の記事もすべて閲覧可能)。
〇「一般会員」の方が「プレミアム会員」へ移行するには、下記をご覧ください。
➡よくある質問(FAQ)[プレミアム会員になりたいのですが(一般会員の方)。]