2021年9月16日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.436を公開!
今週のお薦め記事
※次号(No.437)は9月22日(水)の公開となります。
今号では、おさえておきたい令和3年度税制改正記事を2本掲載。
まず「結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」では、格差の固定化の防止等といった制度趣旨に沿うよう改正された管理残額の相続税額の2割加算について徳田敏彦税理士が解説。改正の推移とともに留意事項や2割加算の金額の算出方法についても示します。
また、太陽グラントソントン税理士法人の川瀬裕太税理士が、令和3年度税制改正で株式対価M&A促進のために創設された「株式交付に係る課税繰延べ措置」について今号から3週にわたって紹介。まずは前提となる株式交付の仕組みについて確認します。
アクセス好調の『税理士が知っておきたい不動産鑑定評価の常識』では、納税者と課税庁の間で評価額をめぐる争いにおいてレアケースとなる、評価通達の定めではなく鑑定評価額による評価を許容した事例を検証。評価方法の選定に影響を与える「特別の事情」を検討し、鑑定評価の位置付けを考えます(黒沢泰不動産鑑定士)。
(注) 弊誌内で用いている元号表示を西暦で表記すると、次のとおりとなります。
- ご 案 内 -
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