2023年1月5日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.501を公開!
今週のお薦め記事
新年最初の公開となる今号では、毎年恒例の人気連載『確定申告実務の留意点』を掲載。今号より3週にわたり令和4年分の確定申告実務の留意点を解説。第1回では、令和4年分の申告から取扱いが変更となるものとして、住宅借入金等特別控除に関する改正ほか、申告書等様式の見直しなどを取り上げます(篠藤敦子公認会計士・税理士)。
石王丸周夫公認会計士の不定期連載『〈注記事項から見えた〉減損の深層』では、製糖所が減損に至った経緯について解説。現在、コロナ禍の影響により減損が実施されるケースが多いですが、製糖所も同様なのでしょうか。減損の注記を基に業界特有の事情も合わせて検証します。
社会全体の電子化が少しずつ進んでいることから、『電子書類の法律実務Q&A』の連載も注目が集まっています。今号では、電子メールやLINEにより労働条件を従業員に通知することは法的に認められるのかどうか、また認められる場合の注意点についても言及します(池内康裕弁護士)。
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