公開日: 2023/01/05 (掲載号:No.501)
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〈注記事項から見えた〉減損の深層 【第11回】「製糖所が減損に至った経緯」-ねらいはコストダウンか-

筆者: 石王丸 周夫

〈注記事項から見えた〉

減損深層

【第11回】

「製糖所が減損に至った経緯」

-ねらいはコストダウンか-

 

公認会計士 石王丸 周夫

 

〈はじめに〉

日々の生活に欠かすことができない食品の1つに、砂糖があります。砂糖はたいていのお菓子や飲料等に食材として含まれており、砂糖を摂取しない日はまずないといってよいでしょう。

しかしながら、2020年来の新型コロナウイルス感染拡大のあおりを受けて、そのような砂糖も国内需要が減少しています。そして、そのためか製糖所の固定資産の減損が発生しています。

生活必需品という強みがありながら、製糖業でなぜ減損が発生するのでしょうか。以下、順に探っていきましょう。

 

〈今回の注記事例〉

事例の会社名:DM三井製糖ホールディングス

減損された事業の内容:砂糖事業

事例の年度:2022年3月期

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〈注記事項から見えた〉

減損深層

【第11回】

「製糖所が減損に至った経緯」

-ねらいはコストダウンか-

 

公認会計士 石王丸 周夫

 

〈はじめに〉

日々の生活に欠かすことができない食品の1つに、砂糖があります。砂糖はたいていのお菓子や飲料等に食材として含まれており、砂糖を摂取しない日はまずないといってよいでしょう。

しかしながら、2020年来の新型コロナウイルス感染拡大のあおりを受けて、そのような砂糖も国内需要が減少しています。そして、そのためか製糖所の固定資産の減損が発生しています。

生活必需品という強みがありながら、製糖業でなぜ減損が発生するのでしょうか。以下、順に探っていきましょう。

 

〈今回の注記事例〉

事例の会社名:DM三井製糖ホールディングス

減損された事業の内容:砂糖事業

事例の年度:2022年3月期

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連載目次

〈注記事項から見えた〉
減損の深層

筆者紹介

石王丸 周夫

(いしおうまる・のりお)

公認会計士
石王丸公認会計士事務所

1968年生まれ。
1991年、慶応義塾大学商学部卒業。
1990年から2004年まで、監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)にて会計監査実務に従事し、多くの企業を担当。
2004年に石王丸公認会計士事務所開業。現在は、監査や上場企業へのディスクロージャー・コンサルティングを中心に活動している。

【主な著作】
・『気候変動リスクと会社経営 はじめの一歩
・『経理財務担当者、士業のための 最短で導き出す分配可能額
・『パターン別 計算書類作成「うっかりミス」の防ぎ方
・『会社の姿が浮かびあがるカンタン経営分析 決算書あぶり出し分析法』(以上、清文社)

   

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