2023年12月7日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.547を公開!
今週のお薦め記事
評判があまり芳しくない岸田総理の所得税等の減税策によって住民税に関する課題が浮き彫りとなっています。東京財団政策研究所研究主幹の森信茂樹氏の連載“monthly TAX views”では、住民税の現年課税化を含む課題を取り上げ、デジタル化による解決を模索します。
柴田健次税理士の人気連載『Q&Aでわかる〈判断に迷いやすい〉非上場株式の評価』では、相続後に相続人等が発行法人に相続税評価額で非上場株式を売却した場合の課税関係について、事例をもとに詳細に解説。みなし譲渡課税やみなし贈与課税のリスクといった留意点も取り上げます。
取締役会議事録をPDFファイル等の電磁的記録により作成しても法的に問題がないかについて、『電子書類の法律実務Q&A』で明らかにします。署名又は記名押印はどうすればよいのかといった疑問や商業登記にかかる注意点についても言及します(池内康裕弁護士)。
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