2024年5月30日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.571を公開!
今週のお薦め記事
昨年9月に公表されたマンション評価通達は、今年の1月1日以後に相続等により取得した財産の評価に対しすでに運用が開始されていますが、その内容をおさえられているでしょうか。相続実務への影響のあるこの評価通達の内容と留意点を取り上げた解説記事を今号より3週連続で掲載です(安部和彦税理士)。
アクセス好調の連載『街の税理士が「あれっ?」と思う税務の疑問点』では、前回に続き被相続人が自宅以外で亡くなった場合の小規模宅地等の特例の適用の可否について取り上げます。今回は病院に入院していた場合について、質疑応答事例も参考に適用が可能かを検証します(城東税務勉強会)。
今年3月の通達の公布等により相続人申告登記制度の詳細が新たに示されたことに伴い、『〔相続実務への影響がよくわかる〕改正民法・不動産登記法Q&A』の連載が復活。明らかになった相続人申告登記の申出手続と登記記録の注意点について確認します(丸山洋一郎司法書士、松井知行弁護士)。
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