公開日: 2020/09/03 (掲載号:No.384)
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〈会計基準等を読むための〉コトバの探求 【第4回】「企業と会社」-定義するのは会計基準か会社法か-

筆者: 阿部 光成

〈会計基準等を読むための〉

コトバ探求

【第4回】

「企業と会社」

-定義するのは会計基準か会社法か-

 

公認会計士 阿部 光成

 

◆はじめに

会計基準を読んでいると、類似する用語があることに気づき、戸惑う方もいらっしゃるのではないだろうか。

「企業」と「会社」もその1つである。

さらにこれらの用語は、会計基準だけでなく、他の法令にも登場するため、同じ扱いをしてよいものか、さらに悩みが深くなる方もおられるだろう。

そこで今回は、「企業」とそれに類似する用語を取り上げることとした。

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【第4回】

「企業と会社」

-定義するのは会計基準か会社法か-

 

公認会計士 阿部 光成

 

◆はじめに

会計基準を読んでいると、類似する用語があることに気づき、戸惑う方もいらっしゃるのではないだろうか。

「企業」と「会社」もその1つである。

さらにこれらの用語は、会計基準だけでなく、他の法令にも登場するため、同じ扱いをしてよいものか、さらに悩みが深くなる方もおられるだろう。

そこで今回は、「企業」とそれに類似する用語を取り上げることとした。

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連載目次

筆者紹介

阿部 光成

(あべ・みつまさ)

公認会計士
中央大学商学部卒業。阿部公認会計士事務所。

現在、豊富な知識・情報力を活かし、コンサルティング業のほか各種実務セミナー講師を務める。
企業会計基準委員会会社法対応専門委員会専門委員、日本公認会計士協会連結範囲専門委員会専門委員長、比較情報検討専門委員会専門委員長を歴任。

主な著書に、『新会計基準の実務』(編著、中央経済社)、『企業会計における時価決定の実務』(共著、清文社)、『新しい事業報告・計算書類―経団連ひな型を参考に―〔全訂第2版〕』(編著、商事法務)がある。

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