神田ジャズバー夜話 「10.ライブよりライフ」
今夜は月に一度のライブ。
私はテーブルを分解して片付け、店内に分散して置いてあるドラムやキーボードやアンプをセットする。これはいつも私の仕事で、鍵盤に鉛が入っているキーボードとベースアンプの重さったらない。
4時にセットを終えると同時にベースの浅見さんが苦い顔をして入ってきた。
女性会計士の奮闘記 【第14話】「ケイカソチのアドバイスは慎重に、慎重に。」
〔M子〕はやっ! 誰だろう、こんな朝早くから電話をかけてくるなんて・・・
〔社長〕5%か8%、どっちにしたらいいんだぁ!
税理士・公認会計士事務所[ホームページ]再点検のポイント 【第15回】「ネットの世界の取組みでホームページへの訪問者を増やす(その3)」~手っ取り早く効果を出すには?
例えば、ほとんど何も書いていないホームページを1,000個作って、そのすべてからあなたの事務所ホームページにリンクを張ります。そうすると、見かけ上、あなたの事務所ホームページは“1,000個のホームページからリンクされているホームページ”ということになり、検索サイトから「社会的に有用なページだ」と判断されるというわけです。
しかし、2013年半ばに検索サイト側が対策を施し、このような外部SEOの手法は通用しなくなりました。
これは、リンクを張られること自体が悪いというわけではなく、意味のないリンクを張って検索サイトを騙そうとすることが悪いという判断だと思われます。
私が出会った[相続]のお話 【第2回】「割引債券の有無を言うべきか、言わざるべきか」~守秘義務と過少申告リスクのはざまで起きた心の葛藤~
私は長年、ある老弁護士の担当をしていました。
仕事は主に資産運用のアドバイスです。
その老弁護士は、税務面については親しい税理士を顧問税理士として長年契約していました。
ある時、老弁護士は、相続対策のための資産整理の一環として実質オーナーだった某株式を売却し、その売却金2億円で割引債券を購入しました。
税理士・公認会計士事務所[ホームページ]再点検のポイント 【第14回】「ネットの世界の取組みでホームページへの訪問者を増やす(その2)」~あなたの事務所の“キーワード”は何ですか?
前回「相続 税理士 東京」というキーワードで検索する例を見ましたね。
このように、検索はキーワードによって行われますので、SEOでは、まず、「対策を実施するキーワード」を選ばなくてはいけません。
そして、選んだキーワードで検索された時に検索結果の1ページ目に表示されるための対策を実施するのです。
女性会計士の奮闘記 【第13話】「M子が知った社長の“思い” 」
〔P子〕M子さん、今年はあなたも法善寺株式会社のキックオフに出席するのよ。
〔M子〕えっ!私もいいんですか?
〔P子〕もちろんよ。あの雰囲気を経験するだけでも勉強になると思うわ。
税理士・公認会計士事務所[ホームページ]再点検のポイント 【第13回】「ネットの世界の取組みでホームページへの訪問者を増やす(その1)」~お金をかけずに広告効果を上げる
ネットの世界であなたの事務所のホームページを見つけて訪れた人は、Google(グーグル)やYahoo(ヤフー)といった大手検索サイトで、検索結果に表示されたあなたの事務所のホームページ名をクリックして来た人が多いはずです。
1つの検索例を使って考えてみましょう。
東京在住で相続にあたり税理士に相談したい人が、「相続 税理士 東京」というキーワードで検索したとしましょう。
私が出会った[相続]のお話 【第1回】「これから相続案件に携わる税理士の皆さまへ」~相続実務に関するクライアントへの対応と心がまえ~
私は長年信託銀行マンとして、若い時代は銀行の営業、中堅になり銀行の店部経営、そして50歳から現在に至るまで、コンサルタント業に携わっています。
その間、税理士、弁護士、司法書士、公証人、家庭裁判所調査官、国税調査官、マスコミ・出版関係者等々、さまざまな方との出会いがありました。
私は税理士ではありません。
したがって、これから述べさせていただく税理士の皆さまへのアドバイスは大変僭越であり、ましてや既に多くの経験をされておられる先生方にとっては失礼極まりないものと十分理解しております。
女性会計士の奮闘記 【第12話】「P子の失敗」
今日は法善寺株式会社への月次訪問の日。
コーヒーを飲みながら朝刊を読んでいたP子は、ある記事を目にして、思わず「あっ!」と声を上げました。
その後、すぐに法善寺株式会社の資料を取り出し、すごいスピードで電卓を叩き始めたのです。