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《速報解説》 国際観光旅客税、本日(2019年1月7日)より制度開始~施行日前に契約した回数券等の場合、課税対象となるケースも~

平成30年度税制改正で創設された国際観光旅客税が本日2019年1月7日から制度が開始され、本日以後の日本からの出国1回につき一律1,000円が課される。これには観光目的のほか、ビジネス、公務、就業、留学又は医療目的など、その目的を問わず日本から出国する者が対象となる。ただし、出国する日における年齢が2歳未満の場合や、航空機により入国した後24時間以内に出国する場合(外国から日本を経由して他の外国へ行く旅程)など一定の場合は非課税とされる。

#No. 300(掲載号)
# Profession Journal 編集部
2019/01/07

《速報解説》 従業員が海外へ出国した際の国際観光旅客税を会社が負担した場合は損金算入可~国税庁がQ&Aを公表、取扱いを示す~

既報のとおり4月18日付で関係法令が公布、来年1月7日からの制度開始が決まった国際観光旅客税だが、国税庁ホームページではさっそく関係通達やQ&A、チラシ等を公表し周知を呼びかけている。

#No. 265(掲載号)
# Profession Journal 編集部
2018/04/20

《速報解説》「国際観光旅客税法」が4月18日付で公布、平成31年1月7日以後の出国旅客に適用~同法の政省令も同日公布~

平成30年度税制改正関連法の公布後も国会での審議が続いていた国際観光旅客税法案が、4月11日に参議院本会議で可決・成立し、このたび4月18日の官報号外第87号にて公布された(法律第16号)。

#No. 264(掲載号)
# Profession Journal 編集部
2018/04/18

《速報解説》 適用開始まで1年を切った「国際観光旅客税」~海外出張も課税対象に~

昨年12月公表の平成30年度税制改正大綱に盛り込まれた、新税制となる「国際観光旅客税」は、大綱によると平成31年1月7日以後の適用とされており、スタートまですでに1年を切っている。

#No. 255(掲載号)
# Profession Journal 編集部
2018/02/15

《速報解説》 エコカー減税の縮減等、車体課税の改正事項~平成29年度税制改正大綱~

平成28年12月8日に「平成29年度税制改正大綱」(与党大綱)が公表された。
以下では、自動車の車体課税等に関する主な改正事項等を紹介する。
なお、平成29年4月1日に予定されていた消費税率10%への引上げ時期が平成31年10月1日に変更されたことにより、車体課税には次のとおり各時期に変更がある。

#No. 197(掲載号)
# 菊地 弘
2016/12/13

《速報解説》 自動車取得税の廃止や自動車税における環境性能割の創設等、車体課税の改正事項~平成28年度税制改正大綱~

平成27年12月16日に公表された平成28年度税制改正大綱(与党大綱)のうち、自動車の車体課税等に関する主な改正事項等は次のとおりである。

#No. 149(掲載号)
# 菊地 弘
2015/12/17

《速報解説》 主な車体課税の改正事項~10%消費税率へ向け抜本改革は先送り(平成27年度税制改正大綱)~

平成26年12月30日公表の「平成27年度税制改正大綱」(自由民主党・公明党)で明らかとなった自動車の車体課税等に関する主な改正事項は次のとおりである。
なお、消費税率10%引上げの延期により、「消費税率10%段階の車体課税の見直しについては、平成28年度以後の税制改正において具体的な結論を得る」とされ(大綱p8)、自動車取得税の廃止等の判断は先送りされることとなった。

#No. 102(掲載号)
# 菊地 弘
2015/01/16

《速報解説》 車体課税の見直し~平成26年度税制改正大綱~

平成25年12月12日に「平成26年度税制改正大綱」が決定され、自動車関係税制が次のとおり見直されることとなった。

#No. 49(掲載号)
# 菊地 弘
2013/12/20

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