2016年9月29日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.187を公開!
今週のお薦め記事
明日9月30日以後申請分よりスキャナ保存制度の見直しがスタートします。領収証等をスマホやデジカメで撮影したものが一定の要件で認められるとともに、適正事務処理要件の一部が緩和されます。ペーパレス化を目指し電子帳簿の導入を検討している企業にとって、業務フロー見直しの参考となる解説記事を掲載しました。筆者は電子帳簿保存法関連のコンサルタントを行う坂本真一郎税理士です。
谷口勝司税理士による『「更正の予知」の実務と平成28年度税制改正』では、通則法における「その申告に係る国税についての調査があったことにより」の『調査』とはどの段階のものを指すのか、さらに、いつの時点で「更正があるべきことを予知してされた」と考えるべきかについて解説します。
毎回、会計不正の起こりやすい業種をピックアップし、不正の傾向と防止策を解説した『〈業種別〉会計不正の傾向と防止策』。今回取り上げるのは「土木工事業」です(中谷敏久公認会計士・税理士)。
人気連載『〈事例で学ぶ〉法人税申告書の書き方』で今回取り上げるのは、昨年「繰越税額控除限度超過額等の繰越控除制度」が廃止されたことで、本年の様式改正で3つの様式が1つにまとめられた「研究開発税制」関連の別表6(6)を取り上げます(菊地康夫公認会計士・税理士)。
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