2021年6月17日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.424を公開!
今週のお薦め記事
小畑良晴経団連経済基盤本部長による『日本の企業税制』では、6月11日に東証から公表されたばかりの改訂コーポレートガバナンス・コードを紹介。また、企業にとって重要性が高まる税務コーポレートガバナンスの充実に向けた国の取組みについても解説します。
令和3年度税制改正では新型コロナ感染症による社会経済活動の大きな変化と納税者の負担感に配慮し、固定資産税の負担調整措置が行われており、この点につき丁寧に整理した解説記事が今号に掲載。従来と異なる課税標準額の算定につき確認が必要です(菅野真美税理士)。
企業にとって利益確保の重要な鍵となる「値上げ」について管理会計の視点からやさしく解説する人気連載『値上げの「理屈」』は、なんと今回が最後。最終回では、これまで連載で取り上げたテーマを振り返りつつ、価格設定や値上げを戦略的に利用することで企業の利益を増やすにはどうすべきかを見ていきます(石王丸香菜子公認会計士)。
(注) 弊誌内で用いている元号表示を西暦で表記すると、次のとおりとなります。
- ご 案 内 -
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