2023年1月19日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.503を公開!
今週のお薦め記事
篠藤敦子公認会計士・税理士の人気連載『令和4年分 確定申告実務の留意点』は今号で最終回。確定申告において注意が必要と考えられるもののうち、近年増加傾向にある給与所得者の副業に関する税務上の取扱い等をQ&A形式で取り上げます。
役員の死亡退任に伴い、税務上の適正額を役員退職給与として支給しますが、加えて弔慰金を支給するとした場合、どういった注意点があるのでしょうか。『〈ポイント解説〉役員報酬の税務』で論点を探ります(中尾隼大税理士)。
日本全体で賃上げの機運が高まるなか、『給与計算の質問箱』では、基本給を10%又は20%賃上げした場合の手取額及び企業の負担増加額がどうなるのかについて検証(上前剛税理士・特定社会保険労務士)。
国際税務の研究グループである「一角塾」の連載『図解で読み解く国際租税判例』は、今回から新しいテーマとして租税条約上の情報交換が争点となった判例を取り上げ、2週連続で解説(原光代大阪芸術大学教授・米国公認会計士)。
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