2024年4月18日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.565を公開!
今週のお薦め記事
小畑良晴経団連経済基盤本部長の連載『日本の企業税制』では、令和6年度税制改正で強化された賃上げ促進税制を最新の関連情報とともに解説。また、先月28日に行われたマルチステークホルダー方針に係る様式の改定の内容や手続面での注意点についても取り上げます。
第60回を迎えた人気連載『〈ポイント解説〉役員報酬の税務』では、株主総会決議の不存在が確定し、役員報酬の一部の返還を受けた場合の源泉徴収税額の取扱いについて確認。このケースに類似する公表裁決事例を参考に、関連する税務上の問題を検証します(中尾隼大税理士)。
グローバル企業を筆頭に中小企業も「脱炭素」の視点を織り込んだ経営判断や取組みが求められつつありますが、一体何から始めればよいのでしょうか。今号からスタートとする『〈経理部が知っておきたい〉炭素と会計の基礎知識』では、とある経理部を舞台に脱炭素にまつわる基礎知識をストーリーに沿って学んでいきます(石王丸香菜子公認会計士)。
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