2016年7月21日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.178を公開!
今週のお薦め記事
相続税の申告前後には、実務家も判断に迷う様々な問題が起こります。国税庁資産課税課課長補佐などを歴任された梶野研二税理士がこれらの問題を毎月やさしく解説する連載が始まりました。第1回は遺産分割協議が整わないまま相続税の申告期限を迎えた場合の対応を取り上げます。
平成28年度税制改正で対象となる雇用者及び地域が大幅に縮減された雇用促進税制。ただし適用可能な法人にとっては所得拡大促進税制との重複適用が認められたことで利便性が増した一面もあります。これらの改正ポイントを八代醍和也公認会計士・税理士がわかりやすく解説します。なお連結納税適用法人における雇用促進税制の取扱いについては足立好幸氏による[こちら]の連載をご覧ください。
管理会計を女性目線で学ぶ新連載がスタート。自由で応用の効く管理会計、実は一家の家計を預かる主婦が無意識に実践している? 公認会計士の石王丸香菜子氏がその理由を紹介します。
一般会員の方もご覧いただける『税務ピンポイント解説』は自筆証書遺言に書かれた花押が押印に当たるのか、6月に下された最高裁判決を紹介します。
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