2020年3月19日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.361を公開!
今週のお薦め記事
小畑良晴経団連経済基盤本部長の『日本の企業税制』ではグループ通算制度の創設に伴う税効果会計の適用について、先月ASBJから公表された実務対応報告公開草案第58号で示された当面の取扱いと今後検討されるべき課題について紹介します。
『〈検証〉TPR事件 東京高裁判決』では前回に続き、平成22年度税制改正当時の立案担当者の見解を検証しつつ高裁判決の問題点を指摘(佐藤信祐公認会計士・税理士)。
『税理士が知っておきたい不動産鑑定評価の常識』では不動産鑑定士が借地権価格の評価を行う場合の考え方と、その算定方法が「更地価格×借地権割合」だけに限られない理由を分かりやすく解説します(黒沢泰不動産鑑定士)。
『中小企業経営者の[老後資金]を構築するポイント』では国税庁公表の相続財産の金額推移を参考に、引退した経営者が保有する資産の種類ごとに、その保有、売却、組替えを判断するポイントを解説(税理士法人トゥモローズ)。
(注) 弊誌内で用いている元号表示を西暦で表記すると、次のとおりとなります。
- ご 案 内 -
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