2022年7月7日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.476を公開!
今週のお薦め記事
『法人税の損金経理要件をめぐる事例解説』の連載では、同一事業グループからの借入金に係る同族会社等の行為計算否認の適用をめぐる事例を確認。先般4月に最高裁判決が出たばかりのユニバーサルミュージック事件を参照しつつ、詳しく解説します(安部和彦税理士)。
谷口勢津夫大阪学院大学法学部教授の連載『谷口教授と学ぶ「税法基本判例」』では、同じく4月に最高裁判決が出された総則6項事件を“新たな視点”から分析・検証。
不定期更新『〈会計基準等を読むための〉コトバの探求』では、混同しがちな「報酬等」に関する用語を丁寧に確認。また、役員報酬に関する会計基準を取り上げ、勘定科目についても明確にします(阿部光成公認会計士)。
脇坂誠也税理士の人気連載『遺贈寄付の課税関係と実務上のポイント』は今号で最終回。遺贈寄付を受ける受遺団体が領収書を発行する際に悩むポイントや会計処理における注意点など、実務で役立つ論点を最後まで取り上げます。
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