2022年7月21日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.478を公開!
今週のお薦め記事
小畑良晴経団連経済基盤本部長による『日本の企業税制』では、前回に続き先月閣議決定された「新しい資本主義のグランドデザインおよび実行計画」を取り上げ、検討が明記されているストックオプションの環境整備と制度見直しの課題について紹介。
いわゆる“黄金株”を有する役員が退職した後、拒否権を行使する形でその本人が経営に関与することが想定されるところ、この場合、役員退職給与を支給して損金算入することは可能かどうかについて『〈ポイント解説〉役員報酬の税務』で明らかにします(中尾隼大税理士)。
梶野研二税理士の長期人気連載『相続税の実務問答』では、相続時精算課税適用者が養親である特定贈与者と離縁した場合における課税関係の疑問を相続時精算課税の基礎とともに解説。
評価手法が確立されておらず、判断に迷う点が多い“心理的瑕疵”のある物件の評価について『税理士が知っておきたい不動産鑑定評価の常識』で取り上げ、検討します(黒沢泰不動産鑑定士)。
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