2022年9月8日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.485を公開!
今週のお薦め記事
酒井克彦中央大学法科大学院教授の人気連載『深読み◆租税法』は、「節税商品取引を巡る法律問題」を引き続きピックアップ。今回は、保険会社等の販売担当者などの非税理士が節税商品取引に係る説明義務者としての適格性を有しているかについて、過去の事例を素材に検討します。
『〔疑問点を紐解く〕インボイス制度Q&A』では、商品を返品した場合の適格返還請求書の取扱いについて解説。買い手が作成する返品伝票を適格返還請求書として扱うことができるのか、また、可能な場合に必要とされる記載事項につき記載例を示して明らかにします(石川幸恵税理士)。
収益認識会計基準の公表をきっかけに創設された法人税法22条の2及び関係する通達の内容や疑問点を中心に考察した連載『収益認識会計基準と法人税法22条の2及び関係法令通達の論点研究』が最終回。今後、同法及び通達をめぐって様々な場面で起こりうる問題等への解決策を示す貴重な内容となっています(千葉商科大学商経学部准教授泉絢也)。
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