《顧問先にも教えたくなる!》
資産づくりの基礎知識
【第4回】
「新しい福利厚生! 「職場NISA」とは」
株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役
一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事
日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー(CFP®)
山中 伸枝
〇従業員のための「職場NISA」
職場環境を整えたい、従業員のモチベーションを上げたい、経営者であればそのような考えをお持ちの方も少なくないでしょう。そのためになにか良い福利厚生制度がないだろうかと、調査検討されることも多いのではないでしょうか。
今回ご紹介したいのは、「職場NISA」という福利厚生制度です。NISAというのは、これまで何回かにわたりお伝えしているとおり、国が推奨する資産形成のための特別な口座です。この口座で生まれる利益には税金がかからないという特徴を持ち、2024年にはさらに規模が拡大し利便性が高まる(【第2回】参照)と期待されている制度です。
この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。
プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。