〔追記〕2014/2/25
改正法案の新旧対照表の公表に伴い、本文中に新旧対照表の掲載ページを記載した。
なお、改正法案の附則(施行時期及び経過措置)については、下記の記事をご覧いただきたい。
【参考】 所得税法等の一部を改正する法律案新旧対照表
●「目次」
所得税法の一部改正(第1条関係)
- P0223~0242
- P0243~0262
- P0263~0282
- P0283~0302
- P0303~0322
- P0323~0342
- P0343~0362
- P0363~0382
- P0383~0402
- P0403~0422
- P0423~0442
- P0443~0462
- P0463~0482
- P0483~0502
- P0503~0522
- P0523~0542
- P0543~0562
- P0563~0582
- P0583~0602
- P0603~0622
- P0623~0642
- P0643~0662
- P0663~0682
- P0683~0702
- P0703~0722
- P0723~0746
《速報解説》
平成26年度税制改正法案について
~所得税法等の一部を改正する法律案要綱からの抜粋掲載~
Profession Journal 編集部
「平成26年度税制改正大綱」に基づいた平成26年度税制改正法案(国税関連)が、財務省ホームページにおいて公表された(2/4閣議決定・国会提出)。
例年の法案と同名の「所得税法等の一部を改正する法律案」(以下、改正法案)に加え、今回は地方税の偏在性をなくすこと目的とした新たな税目(国税)として創設される地方法人税に関する「地方法人税法案」が合わせて公表された。なお、大綱では「地方法人税(仮称)」と表記されていたものが「(仮称)」が外れており、「地方法人税」の名称で確定される運びとなっている。
地方税関連の税制改正法案は「地方税法等の一部を改正する法律案」として総務省ホームページにおいて公表されている。
秋の大綱(民間投資活性化等のため税制改正大網)と年末の大綱(平成26年度税制改正大綱)を織り込んだ改正法案となったため、法案だけで全883ページと、昨年の改正法案(582ページ)に比べ大幅なページ増となっている(国際課税の原則の見直しが法案のページ増に影響しているとの見方もある)。
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