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なぜ工事契約会計で不正が起こるのか?~東芝事件から学ぶ原因と防止策~ 【第1回】「工事原価総額の見積りの信頼性」

東芝は2003年に委員会等設置会社に移行し、企業統治改革の先駆者としてこれまで国内外から高く評価されてきた。にもかかわらず順守できなかった「工事契約会計」とはいったいどのような会計制度なのか、また日本を代表する企業がその会計制度を使ってどのように会計不正を行ったかを明らかにしたい。

#No. 145(掲載号)
# 中谷 敏久
2015/11/19

フロー・チャートを使って学ぶ会計実務 【第12回】「工事完成基準と工事進行基準」

今回は、工事完成基準と工事進行基準の会計処理について解説する。
工事完成基準と工事進行基準の会計処理は以下の6つのSTEPで検討することになる。

#No. 100(掲載号)
# 西田 友洋
2014/12/25

経理担当者のためのベーシック会計Q&A 【第19回】工事契約会計③「工事損失引当金の会計処理」

当社は、総合建設会社(ゼネコン)です。×1年3月期において、請負金額1,000百万円、原価予算900百万円、×3年3月末引渡し予定でマンション建築工事を受注しました。
×2年3月期に原価予算を精査したところ、建築資材の高騰などの影響により、工事原価総額が1,100百万円かかる見込みとなりました。
受注した工事が赤字見込みとなった場合、必要となる会計処理を教えてください。

#No. 36(掲載号)
# 大川 泰広
2013/09/19

経理担当者のためのベーシック会計Q&A 【第18回】工事契約会計②「契約変更があった場合の会計処理」

当社は、総合建設会社(ゼネコン)です。×1年3月期において、請負金額1,000百万円、原価予算900百万円、×3年3月末引渡し予定でマンション建築工事を受注しました。この工事契約について、×1年4月1日に設計変更に伴う契約変更を行い、請負金額を1,100百万円、原価予算を950百万円としました。
契約変更により工事収益総額、工事原価総額が変更された場合、変更後の収益認識はどのように行えばよいでしょうか。

#No. 35(掲載号)
# 大川 泰広
2013/09/12

経理担当者のためのベーシック会計Q&A 【第17回】工事契約会計①「工事契約の収益認識」

当社は、総合建設会社(ゼネコン)です。×1年3月期において、マンション建築工事を請負金額1,000百万円で受注しました。引渡し予定は×3年3月末で、原価予算は900百万円です。
このような条件で受注した建築工事について、どのように収益を認識すればよいでしょうか。

#No. 34(掲載号)
# 大川 泰広
2013/09/05

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