2018年4月5日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.263を公開!
今週のお薦め記事
今月から複数の新連載がスタートします。まず今週は、法改正や制度整備によって対策の進む「空き家問題」について、事例を元に法律面の問題を解説する『空き家をめぐる法律問題』がスタート(羽柴研吾弁護士)。第1回は空き家内にある立木が隣家へ侵入したり擁壁の崩壊によって土砂が浸入した場合の権利関係を解説します。
リタイア後だけでなく現役世代も海外への移住を検討するケースが増えていますが、その際、国内に保有する資産をどのように管理・処分していけばよいか、税務の面では様々な検討が必要となります。新連載『海外移住者のための資産管理・処分の税務Q&A』ではケースごとにそれらの留意点を紹介していきます(島田弘大税理士・行政書士)。今回は移住後に国内不動産を賃貸するケースを取り上げます。
東京財団政策研究所研究主幹の森信茂樹氏による“monthly TAX views”では、1年半後にせまった消費税の軽減税率導入前後の駆け込み需要とその反動を抑えるために、欧州事業者の考え方・取組みを紹介。転嫁対策特措法の問題点を指摘します。
今週の『AIで士業は変わるか?』は会計士協会でもIT問題に取り組む有限責任監査法人トーマツの小池聖一・パウロ公認会計士が登場。AI導入後の監査業務についてフードプロセッサを導入したレストランに例えて紹介。
本連載は今月も魅力的な筆者が登場しますのでお楽しみに。
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