2020年10月8日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.389を公開!
今週のお薦め記事
佐藤信祐公認会計士・税理士の『組織再編税制、グループ法人税制及びグループ通算制度の現行法上の問題点と今後の課題』ではグループ通算制度の帳簿価額修正に係る妥当性について検証を行い、第1章(総論)を小括します。
『事例でわかる[事業承継対策]解決へのヒント』では現経営者の手元資金により増資を行った場合の自社株評価や地方法人二税への影響を分かりやすく解説(太陽グラントソントン税理士法人 事業承継対策研究会)。株式等保有特定会社への該当を外す施策を行う際の留意点を紹介した『Q&Aでわかる〈判断に迷いやすい〉非上場株式の評価』も合わせてご覧ください(柴田健次税理士)。
連載第105回となる『会計不正調査報告書を読む』では監督官庁の指摘により歴代経営陣による会計不正が明らかとなった第一商品株式会社「第三者委員会調査報告書(2020年4月30日付)」を検証(米澤勝税理士・公認不正検査士(CFE))。
(注) 弊誌内で用いている元号表示を西暦で表記すると、次のとおりとなります。
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