2024年4月4日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.563を公開!
今週のお薦め記事
今年初めに連載をまとめた書籍が発刊された『法人税の損金経理要件をめぐる事例解説』では、株主総会の承認を得ていない決算書類に基づく確定申告の有効性等について争われた事例を取り上げ、解説します(安部和彦税理士)。
昨今、上場企業であっても突発的な不祥事等で経営が傾くことは十分にありますが、特定口座で管理する上場株式等の発行法人が清算した場合に生じた損失は、他の上場株式等の譲渡益から控除することはできるのでしょうか。人気連載『金融・投資商品の税務Q&A』で明らかにします(PwC税理士法人 金融部 ディレクター 西川真由美税理士)。
石王丸周夫公認会計士の新連載『決算短信の訂正事例から学ぶ実務の知識』が、今号よりスタート。決算短信で発生する記載ミスに注目し、自社でも起こりうるミスと捉えて原因を分析。ミスの原因と経緯を特定し、その周辺知識も合わせて学ぶことで、実務力を向上させられる連載となっています。
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