《速報解説》
日税連、法定相続情報証明制度の手続きを税理士が代理する際の
「委任状のヒナ型」を公表
~税理士資格の証明書類が必要な点に注意~
Profession Journal 編集部
平成29年5月29日に各種相続手続きに利用することができる「法定相続情報証明制度」がスタートした。本制度の手続きは相続人等からの委任により、親族、又は定められた資格者が代理して行うことができる。これに伴い、日本税理士会連合会は、この手続きを税理士が代理する場合の委任状のヒナ型を、同年8月31日付けで同会のHP(会員専用)に公表した。
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