「なんにしましょうか」
「メニューあります?」
「メニューはないんですよ。こっちがスコッチで、こっちがバーボンです」
私はバックバーの酒が並ぶ真ん中ぐらいで手をささっと振る。
輸入洋酒はすぐに値上がりするのと、酒の種類も入れ替えるので書き換えが面倒になりメニューはやめた。
「じゃあ、ジャック・ダニエルをロックで」
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