《速報解説》
会計士協会が「建設業及び受注制作のソフトウェア業における
収益の認識に関する監査上の留意事項」を取りまとめる
~監査を受ける企業にも参考となるリスク評価手続及び対応手続を整理~
公認会計士 阿部 光成
Ⅰ はじめに
2021年2月22日、日本公認会計士協会は、「建設業及び受注制作のソフトウェア業における収益の認識に関する監査上の留意事項」(監査・保証実務委員会研究報告第34号)を公表した。これにより、2020年12月11日から意見募集されていた公開草案が確定することになる。公開草案に対してコメントは寄せられなかったとのことである。
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