《税理士のための》
登記情報分析術
【第29回】
「抵当権設定登記について」
司法書士法人F&Partners
司法書士 北詰 健太郎
司法書士として業務を行うなかで、「顧問先で債権の焦げ付きが発生しそうになっており、保全の相談を受けている。どのようにすればよいか。」という趣旨の相談が税理士から寄せられることがある。債権保全の有効な方法の1つが不動産に対する抵当権の設定である。
本稿では、債権保全の場面で税理士が円滑に司法書士や弁護士と連携するために必要な抵当権の知識について解説する。
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