2014年6月19日(木)AM10:30、Profession Journal No.74 が公開されました。
今週のお薦め記事
今月の「日本の企業税制」(阿部泰久経団連常務理事)は、昨今盛んに報道されている法人実効税率の引下げについて、減税後の自然増収をどう考えるべきか解説されています。
今最も注目度の高いキーワード『生産性向上設備投資促進税制』については、実務記事とレポート記事の2本を掲載。
話題の開示制度、『統合報告』について、上場企業の経理財務担当者、IR(広報)担当者、決算説明会を担当するCFOなどへ向けて、大変わかりやすく解説した連載「基礎から学ぶ統合報告」が始まりました。
財務会計や財務報告といった狭い範囲にとどまらず、企業価値について日常的に意識しているマネジメント層共通の課題として、知っておくべきテーマです。
これからの中小企業にとって、ますますその存在が重要となる「中小企業会計指針」・「中小企業会計要領」ですが、文章の解説だけではその使い方や利便性がなかなかわかりづらいという指摘があります。
そこで、実際の中小企業で行われている基本的かつ重要な会計処理の事例をテーマごとに選び出し、「中小企業会計指針」等に基づく会計処理の一例について、数値で具体的に示し、実務上のモデルとなる新連載が始まりました。
連載第1弾のテーマは、「退職給付債務・退職給付引当金」(全6回)です。
その他、実務に役立つ記事が満載です!
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