最新!《助成金》情報
【第3回】
「雇用関連助成金の活用(その3)
《キャリアアップ助成金②》」
特定社会保険労務士 五十嵐 芳樹
《キャリアアップ助成金①》はこちら
1 キャリアアップ助成金の目的
2 全コースに共通する支給対象事業主の要件
3 キャリアアップ助成金―正規雇用等転換コース
4 キャリアアップ助成金―人材育成コース
5 キャリアアップ助成金―処遇改善コース
6 キャリアアップ助成金―健康管理コース
(1) 目的
この制度の活用の際は、事業主の健康診断実施義務(労働安全衛生法第66条及び労働安全衛生規則第43条から47条)について確認する必要がある。実施義務のない有期雇用労働者や人間ドックなどの実施により、身体だけでなくメンタルヘルスも含めた社員の健康状態の把握や改善を通じた健全な職場を目指す場合は有効である。
この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。
プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。