2014年11月27日(木)AM10:30、Profession Journal(プロフェッションジャーナル) No.96 が公開されました。
今週のお薦め記事
前回は法人税改革における財源問題について鋭い考察を披露していただいた山本守之税理士による「法人税“一刀両断”」。今回は事前確定届出給与を超えて支給された役員給与の取扱いをめぐって争われた平成26年7月18日の東京地裁判決から、納税者と課税庁の信頼問題について取り上げています。
今回で20事例目となった「「税理士損害賠償請求」頻出事例に見る原因・予防策のポイント」は、負担付贈与を行った場合に贈与者にも譲渡所得課税が行われることを説明していなかったケースを取り上げ、責任の所在と予防策について検証しています(過去の事例もすべてご覧いただけます)。
今月の「フロー・チャートを使って学ぶ会計実務」は、リース取引における借手の会計処理について、8つのステップに分けて解説されています。会計処理の全体の流れを把握することで個別の処理の位置づけが理解できる、企業の実務担当者にお勧めの連載です。
「IFRSの適用と会計システム」では、IFRS適用会社に必要とされる『2つの総勘定元帳』への対応について、大変わかりやすく解説されています。
その他、実務に役立つ記事が満載です!
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