2015年6月4日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.122が
公開されました。
今週のお薦め記事
森信茂樹中央大学教授によるmonthly TAX viewsは包括的租税回避否認規定(GAAR)について、すでに導入を終えた欧米諸国と比較し日本の対応の遅れを指摘しています。
好評連載の『マイナンバー制度と税務手続』は特定個人情報の漏えい防止に求められる「安全管理措置」について、特に会計事務所における具体的措置に視点を絞って解説。
今回で最終回となる『法人税に係る帰属主義及びAOAの導入と実務への影響』は適用開始まで1年を切った本改正への準備対応をまとめています。
『〈検証〉IFRS適用レポート』は「IFRS適用において『決算早期化』どう考えるか」、アンケート結果を元にデロイト トーマツ コンサルティングの大木和俊氏が解説。
あらた監査法人コーポレートガバナンスチームによる連載『コーポレートガバナンス・コードのポイントと企業実務における対応のヒント』はガバナンス・コードが求める「取締役会の実効性評価」について、今回は世界的な鉱業会社BHPビリトンの開示資料やイギリス財務報告評議会(FRC)の資料を用いて参考となる指標を展開。6月1日から導入されたばかりで日本国内の参考情報が少ない中、大変有益な情報です。
労務記事の新連載では4月1日から施行された「専門的知識等を有する有期雇用労働者等に関する特別措置法」について、企業側がこの法律を有効活用するためのポイントと注意点をわかりやすくまとめています。
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